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メンタル

たまにはズルも大事。真面目すぎる人ほどズルを正しく身につけるべし

2018年9月11日

こんばんは、みっころです。

先日も会社を休むことに関する記事を書いたのですが、今日は特に「真面目すぎる人」にフォーカスを当てたいと思います。

https://kyonennozubon.com/kaishawoyasumukoto/

[chat face="みっころにこり.png" name="みっころ" align="left" border="red" bg="red" style=""]20代の頃の自分に向けて書いている記事でもあります。あの頃はガチガチに頑張りすぎて、本当に苦しかった。ここに書くことが今まさに苦しんでいる誰かのもとに届いて少しでも楽になってもらえたら嬉しいです[/chat]

ズルい自分を許せないあなたへ

この記事を読んでくださっている方は、周りから「真面目だね」と言われることが多いと思います。
そんな自分に時に疲れて、自分を嫌いになって、それでも自分の信念に従って生きている。
とても偉いと思います。
ズルをして人を傷つけてでも自分だけ得をするような人間と比べたら、そりゃあ文句なしに偉いに決まっています。

ただ、そんな人ほど陥ってしまう闇があります。
せっかく立派な心を持っているのに、自分を肯定できない。
周りが軽く考えていることも真剣に考えるあなたは、「そんなに重く考えなくてもいいのに」と人に馬鹿にされることもあれば、人とぶつかることもあるでしょう。

その度に自分を否定して、苦しんでしまっているでしょう。
ですが、あなたがそんな目に遭うのは、あなたが真っ直ぐな心で今日も真剣に生きている証拠です。
立派です。胸を張っていいのです。

そう言われても、一筋縄ではいかないのが真っ直ぐな心なんですけどね。

ということで今日は、真面目な人に捧げる「正しいズルの心得」を書きます。
真面目で真剣な人生の中に、良いズルによって少しでも心の余裕を生み出せたら、だいぶ生きやすくなるはずです。

手の抜き方を知って、楽になりましょう!

良いズルとは何か

ズバリ結論から書きますが、良いズルとは、
「誰も傷つかず、怒らせず、そのズルによって自分の心がフッと楽になれるもの」
です。

良いズルの条件は以下の2つ。

[box03 title="良いズルの条件"]

  1. そのズルによって、つらい状況や困った状況から自分を救い出せる
  2. そのズルによって、誰かがひどく傷つくことはない

[/box03]

わかりやすく、ずる休みを例に挙げてみます。

仕事で失敗して、お客さんから名指しのクレーム。
何とか事態を収めたけれど上司や同僚から冷たい視線を浴びせられ、精神的にもヘロヘロ。
家に帰ってからもせっかく作ったおかずを床にひっくり返して、もう何もかも投げ出したい気分。
次の日は・・・頑張れば行けるけど、正直行きたくない。

さて、ここで仕事を休むのは悪いズルだと思いますか?

真面目な人は、「悪いズル」だと思っちゃいますよね。
でもここは休んで大丈夫です。
休んだら誰かに迷惑がかかるとか、思わなくていい。
頑張れば行けそうでも行かなくていいし、行かない自分を責めなくてもいいのです。

確かにあなたが普段こなしている仕事を誰かがカバーしなければなりません。
周りの負荷は少しだけ増えるでしょう。
でもそれでも回るように出来ているのが会社ですし、そこは会社がマネジメントすべき問題です。
気にしなくていい部分。
誰か一人休んだくらいで仕事が回らなくなるようであれば、その会社に問題があるわけですからね。

人の心はトラブルがあると疲れるように出来ています。
そして、正しくラクをして心を休めればちゃんと回復できます。

みんな同じ人間ですから、自分も周りも何かあれば疲れるのは当たり前。
疲れる度合いが人によって違うだけ。
誰かが疲れて倒れれば、あなただってカバーするでしょう。
持ちつ持たれつ、お互い様です。
そういうのは迷惑ではなく、助け合いと呼びます。

「自分は大して誰かのことを助けてなんかいない」と思うかもしれませんが、自覚していないだけで、絶対に誰かの助けになっています。
例えば仕事中に電話1本取るだけでも、ちょうどそのタイミングで大忙しな誰かが電話を取らずに済んで助かっているのです。

手を抜いても、礼儀を忘れなければそれでいい。
「疲れたら休むのが当然なので休みます!」とふてぶてしく言われたらフォローする方は頭に来ますし、迷惑に感じるだけですよね。
でもそこで少しでも申し訳なさそうな態度があれば、責める気持ちなんて起きないものです。

そこで責めてくる人がいたとしたら、その人の心が狭いだけです。
あるいはその人もちょうど大変な時で、タイミングが悪かったか。
もしタイミングの問題なら、サポートしてくれたことを感謝した上で謝ればいいのです。

本当はもうちょっと頑張れそうだけど、適当な理由をつけて手を抜く。
つらいとき、自分を回復させるために必要な嘘をつく。
それは悪いズルではありません。

生きていたら誰にだって必要なことです。

では、悪いズルとは?

では、悪いズルとはなんでしょうか。
簡単なことですが、悪いズルは良いズルの正反対です。

[box03 title="悪いズルの条件"]

  1. そのズルによって、周りが多大な迷惑を被る
  2. そのズルによって、誰かが深く傷つく
  3. そのズルによって、自分だけが得をして誰かが大変な思いをする

[/box03]

わかりやすいですよね。

ここでもずる休みを例に挙げます。

仕事で大きなミスをしてしまった。
事態を収めるために、明日上司と一緒に先方に謝りに行かなければならない。
さらに、本社にも明日中に報告書を出さなければ。
自分が行かなければ、誰かが代わりに謝りに行って、報告書も出すだろう。
誰かがやってくれるなら、その方がいい。
嘘をついて休もう。

これはどう見ても悪いズルですよね。

責任逃れのために嘘をついて、その責任を周りの人間に負わせている。
周りの人がどんなに大変な思いをするのかわかっていながら、自分だけが楽をして、得をしているからです。

どうしても行かなければならない日に、本当に体調を崩して休まざるを得ない場合もあるでかもしれません。
でもそれが本当か嘘かくらいは、普段の仕事っぷりに問題がなければ周りもわかってくれます。
休む連絡を入れたときにもわかります。
次に出社したときの態度でだってわかります。

本当にズルい人は、自分が得をするためなら周りが損をしてもいいと考えています。だからいくらズルをしても本人は苦しみません。

上の例で言えば、自分が出社したときに既に誰かが先方に謝りに行ってくれていて、誰かが報告書も出してくれればそれでよし。もう済んだこと。
上辺では申し訳なさそうなことを言っていたとしても、態度はケロッとしているものです。
人の苦労をなんとも思わない人ですからね。

自分がちょっと楽になるためのズルは全然OK

良いズルと悪いズルについて区別できたでしょうか。
ここで真面目すぎるあなたへ提案があります。

まず、小さなズルから練習してみるのはいかがでしょう。
自分がちょっと楽になるためのズルに徐々に慣れていくことをおすすめします。

例えば、いつもはOKしてしまう雑用を断ってみるとか。
他の人が残業している日でも「歯医者の予約があって」と言ってちょっと早くあがるとか。

真面目な人はもともとが真面目ですから、普段は人を気遣って人一倍頑張っているはずです。
あと、小さなことで罪悪感を抱きやすい。
たまにラクをしてもお釣りがくるくらいなので安心してください。

人に嘘をつくことに抵抗があるでしょう。
罪悪感に苦しむくらいなら、ズルなんかせずに頑張り抜く方が楽だという人もいるかもしれません。

ですがそこで思い出してほしいのですが、そもそも罪悪感を抱く必要はないのです。
だって人間である以上、何事も完璧にこなせないように出来ているのですから。

真面目な人は、自分の中でスーパーマンを作り上げてしまっているのかもしれません。
他人がスーパーマンに見えて、それに近づこうとしているのですね。
でも、他人はスーパーマンではありません。
自分もスーパーマンではありません。

そういう風に出来ている。
そう思うだけで、少し自分を許す気持ちを持てたらいいですね。

自分に厳しくしてしまいがちな人だからこそ、良いズルを許容できたらもっと優しくなれます。
自分にも優しくなれるし、人にも優しくなれる。

ズルに抵抗がある人は、1週間に1回は手を抜いてOK!と決めてみるのもいいと思います。
それでもまだ罪悪感に耐えられない人は、普段頑張っている自分へのご褒美感覚で、月に1回!とか。

自分の良心や信念を曲げる必要はありません。

ただ、ひとつ知ってほしいです。

ラクになることは悪じゃない!ということです。
むしろとても良い作用をもたらしてくれますよ!

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